東京メトロ社長ら献花=慰霊碑で冥福祈る−日比谷線事故10年(時事通信)

白、ピンク…サクラソウ満開 板橋区の小学校(産経新聞)

 板橋区若木の区立若木小学校の校庭で7日、「さくら草まつり」が開かれ、雨の中、住民ら約3千人が満開のサクラソウを楽しんだ。

 若木地区など16町会・自治会で構成される中台地域は、昭和56年からサクラソウ愛好家らが6小・中学校でサクラソウの栽培を指導。サクラソウが地域のシンボルとなっている。

 さくら草まつりも22回目を迎え、子供たちや住民らが昨年夏から丹精込めて育てた約2500鉢を展示。白やピンクなど色とりどりの花が会場を埋め、訪れた人たちも見入っていた。

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<福岡県町村会汚職>「被害者は私だ」贈賄罪で起訴の山本・添田町長が会見 居直りに怒りと困惑(毎日新聞)

 「町に対して悪いことをした覚えはない」「(事件の被害者は)私だ」−−福岡県の後期高齢者医療制度を巡る汚職事件で贈賄罪で起訴された添田町長、山本文男被告(84)は1日、逮捕から約1カ月ぶりに登庁し“居直り”の持論を展開した。町長も県町村会長も辞任を否定し、町民や関係者には怒りと困惑が広がった。町関係者によると、山本町長は2日にも公務復帰する予定という。

 山本被告は添田町議会の全員協議会で「100万円は祝儀と、後期高齢者医療制度の問題で市側との対立点を町村に有利に片付けてくれた謝礼として、私が副知事室で手渡した」と認めた。しかし「100万円は祝儀を超えているじゃないか、と(事件に)なった」と述べ、さらに「町村会で起きたことは会長の責任、というから『はい』と言った。町に迷惑はかけていない」と声を荒らげた。

 議会は4日に臨時会を開き、山本被告に対する町長不信任決議案を審議する予定。ただ、出席議員の4分の3の同意が必要な同決議は否決の見通しで、過半数の同意で成立する辞職勧告決議案が可決される可能性がある。

 辞職を求める議員は「贈賄の事実を認めながら、進退を人任せにするなどバカにしている」。一方、擁護派の議員は「ご本人が決めるべきだ。小さな町を長年けん引してくれた、と続投を求める町民も多い」と話す。

 町民の中には「町長の実績が間違ったと言われたわけではなく、仕事を続けてもらった方が町のためになる」という男性(61)もいたが、「逮捕され、容疑を認めた人が辞めもしないのはおかしい」(40代主婦)、「居直っているように見える。事件で町の名前が何度も流れ、恥ずかしい」(80代女性)などの声も多く聞かれた。

 一方、全国町村会副会長の古木哲夫・山口県和木町長は「全国町村会として詳しい情報を収集し、内部で協議して判断したい」と、困惑の表情で語った。

 また、福岡県町村会副会長で会長職代行を務める山本康太郎・小竹町長は、山本被告が県町村会長職の進退を会に一任したかのような発言について「民主主義の世の中なんで、多数決で罷免ということになれば、そういうことになると思う」。贈賄事実をほぼ認めたことについては「団体としてそういうことをやってくれと頼んだわけではない」と、組織的な関与を否定した。

 福岡県吉富町の今冨寿一郎町長は「町村会の意向に従う趣旨をおっしゃっているが、その前にご本人が判断されるべきではないか。常識も見識もあられる方だから、常識の範囲で判断されるでしょう」と話した。【林田雅浩、入江直樹、大山典男】

 ◇政治倫理問題に詳しい斎藤文男・九州大名誉教授の話 動機が私腹を肥やすことでなくこれまでの功績もあるから、裁判で情状酌量され猶予刑になると踏み、辞任しなくても乗り切れると計算しているのだろう。本人には罪の意識がないし、町村会も腰が引けている。町村会は公金も入って運営している組織なのだから、早急に辞任を迫るべきだ。

 ◇元東京高検検事の牧野忠弁護士の話 「被害者は自分だ」という言葉は、現金で祝儀を渡すことが日常化していたから出たのだろうが、公務員に金を渡すこと自体が違法だという認識も、住民から集めたお金を使ったという罪悪感もない。裁判官は被告が判決後にどういう身の置き方をするのかも含めて判断するので、このままでは厳しくみられることになるだろう。

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舛添氏“おろし”発言に谷垣氏「団結大事」と反論(産経新聞)

 自民党の谷垣禎一総裁は2日夜、舛添要一前厚生労働相が1日の講演で政党支持率の低迷を踏まえて「党内の賢明な政治家が、谷垣氏に辞任を促す方向に行くだろう」と参院選前の「谷垣降ろし」に言及したことに対し、「前の衆院選でも党内で争っている姿が支持率を落とした。参院選を前にして団結していくことが一番大事だ」と反論した。同時に「いろんな議論があるなら、党内でそれぞれの場で議論していただくことが必要だ」と、不満は党の場で訴えるべきだと苦言を呈した。国会内で記者団の質問に答えた。

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鳩山首相 「小沢氏と説明責任で合意」予算審議で明かす(毎日新聞)

 参院予算委員会は3日午前、鳩山由紀夫首相と全閣僚が出席して、衆院を通過した10年度予算案の基本的質疑に入った。論戦の焦点となっている「政治とカネ」問題を巡り鳩山首相は、2日に小沢一郎民主党幹事長と会談した際、国民への説明責任を果たしていくことで合意したと明らかにした。西田昌司氏(自民)への答弁。

 首相は小沢氏との会談で「お互いに説明責任を果たす努力をしようと約束した。国民に必ずしも十分に説明が尽くされていない。だからお互いに尽くしていこうと話した」と強調した。基本的質疑は4日まで行われる。【野原大輔】

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全国高等学校対抗ボウリング選手権大会

全国高等学校対抗ボウリング選手権大会は日本の高校ボウリング部対抗の選手権大会。歴史第1回大会は1994年で、当時は全日本ボウリング協会と中部日本放送との共催で愛知県名古屋市の星ヶ丘ボウルで開催された。その後第10回大会を持ってCBCが主催者から撤退し、第11回大会は神奈川県新横浜プリンスホテル(現在は閉鎖)、第12回大会からは文部科学大臣杯と賞状が贈られることが決まり、総務省・文部科学省が主導する「スポーツ拠点づくり推進事業」の一環として、12月に川崎市で開催されることになった。なお、個人戦は全日本高校ボウリング選手権大会を参照。なお、CBC撤退後のボウリング中継は全日本ミックスダブルスオープンボウリングが毎年夏に星ヶ丘ボウルで開催されている。歴代優勝校外部リンク中部日本放送 「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%AF%BE%E6%8A%97%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E5%A4%A7%E4%BC%9A」より作成カテゴリ: 日本のボウリング大会 | 日本の高校スポーツ大会 | 中部日本放送のテレビ番組 | スカイ・エー | 神奈川県のスポーツ | 川崎市 | 12月

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<偽造株主優待券>密輸容疑で6人逮捕、マックを1万8千枚(毎日新聞)

 偽造された日本マクドナルドホールディングス(本社・東京都新宿区)の株主優待券約1万8000枚を輸入したとして、愛知県警捜査2課と港署などは22日、金沢市古府、自称リフォーム業、浅野盛造容疑者(51)ら男6人を偽造有価証券輸入容疑で逮捕した。県警は、浅野容疑者らが転売目的で08年12月ごろに5万4000枚(時価約3000万円)以上を密輸していたとみて追及する。

 容疑は08年12月7日ごろ、中国・杭州の郵便局から、株主優待券約3000冊が入った段ボール3箱を岐阜市内の浅野容疑者の家族宅など3カ所に航空便で発送し、同8日ごろに成田国際空港から輸入したとしている。県警によると、浅野容疑者ら2人は「中身が優待券とは知らなかった」と否認、他の4人は「浅野容疑者に頼まれ、受取先の住所を提供した」などと容疑を認めているという。

 県警によると、優待券は1冊6枚つづりでハンバーガーやドリンクなどが無料で買え、ネットオークションでは1冊3600〜4200円程度で取引されているという。偽造券は漢字や記号の表記が一部異なっていた。県警は、浅野容疑者らが中国の印刷業者に優待券を偽造させていたとみて調べている。

 08年12月、段ボール箱が重いのを不審に思った名古屋税関職員が検査して発覚した。税関は、中部国際空港などで計9000冊の偽造優待券を押収した。【秋山信一、中村かさね】

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厚労省案は「そのまま成案にはならず」−医療事故調で足立政務官(医療介護CBニュース)

 足立信也厚生労働政務官は2月23日の衆院予算委員会で、医療事故の死因究明などを行う第三者機関の「医療安全調査委員会」(仮称)を設置することなどを盛り込んだ自公連立政権時の「厚労省案」について、「そのまま成案になることはない」との考えを示した。岡本充功氏(民主)の質問に答えた。

 医療事故調査のあり方をめぐっては、厚労省が2008年4月に「第三次試案」、6月に「医療安全調査委員会設置法案(仮称)大綱案」を公表した。大綱案は、試案の中で法律の整備が必要な部分について示したもの。

 「第三次試案」の厚労省内での位置付けを問われた足立政務官は、「そのまま成案になることはないと考えている」などと述べた。
 足立政務官は同案について、「当事者間の分断になってしまう可能性が極めて高い」と指摘。その上で、4月の診療報酬改定に伴い、電子請求を行っている医療機関に、レセプト並みの明細書の全患者への無料発行を原則義務化することについて、「医療を提供する側と受ける側の情報交換がかなり進むと思う」と述べ、情報量や理解度の格差を埋めていくことが大事だとの考えを示した。
 さらに、医療事故の死因究明などに関する検討のタイムスケジュールについては、「来年度中にしっかりした方向性を出していきたい」と述べた。


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山内議員元秘書を逮捕 立場悪用、金策に奔走(産経新聞)

 「政策より金策に一生懸命だった」。詐欺容疑で逮捕された神武幸容疑者を知る議員秘書は、こう口をそろえる。神容疑者の周囲では金銭トラブルが絶えず、「被害者」は秘書仲間や報道関係者にまで及んだ。事務所運営費、ファンドへの投資、病気の治療費−。さまざまな口実でカネを無心した神容疑者は、議員秘書の立場も最大限に悪用。交渉には議員会館事務所も使われていた。

 関係者によると、神容疑者が金策を持ち掛けるようになったのは、山内議員秘書となった直後の平成18年ごろ。議員会館内で秘書仲間に対し、「ファンドへの投資」として200万〜1千万円の出資を募った。実際に数人の秘書が応じたが「半年後に利子をつけて返す」との約束はほごにされ、期日までに元金すら戻らなかったという。

 神奈川県内に住む元会社社長が融資を求められたのも、議員会館内の山内議員事務所だった。架空の投資事業組合の契約書を担保として、事務所運営費4千万円を融資したが、当然、カネは戻ってこなかった。

 元社長が東京地裁に提訴した貸金返還訴訟で、神容疑者は「投資事業組合の契約書はひな型で、実際の契約書ではなかった」などと証言。“詐欺”を否定し続けたが、交渉時に「ハーバードのビジネススクールで経営学修士(MBA)の資格を取得した」と話したことについては「夏期講習にだけ参加した」と虚偽説明を認めていた。

 「悪性のポリープが見つかったので治療費を貸してほしい」との依頼に応じ、神容疑者の口座へ300万円を振り込んだ報道関係者もいる。

 ある報道関係者は「政財界の事情には詳しく、『カネを貸して』と頼まれたら断れない雰囲気があった」と話している。

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