<ゼブラーマン>完成披露試写会 5月1日から全国公開へ(毎日新聞)

 哀川翔さん主演の映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」(毎日新聞社など製作委員会)の完成披露試写会が5日、東京・水道橋のJCBホールで開かれた。哀川さんとゼブラクイーン役の仲里依紗さん、脚本の宮藤官九郎さん、三池崇史監督らが舞台あいさつに立った。

 映画は06年に大ヒットした「ゼブラーマン」を大幅にスケールアップした続編。無法都市ゼブラシティとなった2025年の東京を舞台に、善の象徴・白ゼブラーマンと悪の象徴・黒ゼブラクイーンの死闘を描く。哀川さんは「自分の集大成の作品。かなりきつかったが、その分いい映画になった」と話した。最悪のヒールヒロインを演じた仲さんは「身も心も出し尽くした。真っ黒に染まってほしい」と呼びかけた。三池監督は「皆さんの想像よりはるかに強烈な作品。あぜんとするラストも楽しんでほしい」と自信を見せた。5月1日から全国公開の予定。【鈴木隆】

【関連ニュース】
ゼブラーマン:沖縄国際映画祭で上映
ゼブラーマン2:仲里依紗のゼブラクイーン、PV公開 2025年の過激なアイドル
ゼブラーマン2:仲里依紗「ゼブラクイーン」が映画主題歌担当 4月に歌手デビュー
沖縄国際映画祭:「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」上映
沖縄国際映画祭:スターずらり、ファン声援 オープニングレッドカーペット&セレモニー

<新型インフル>水際対策の効果「限定的」 国際チーム解析(毎日新聞)
法科大学院24校「不適合」、教育内容に問題あり(読売新聞)
踏切事故 名鉄犬山線で特急と衝突 乗用車運転の男性死亡(毎日新聞)
<迷い犬>殺処分5時間前に飼い主 高1のメールが救う(毎日新聞)
拉致担当相が黄氏と面会、北の情勢聞き取りか(読売新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。